「文章を書かないAI」が出てきた|Jevが返すのは、選択肢のどれか1つと、どれくらい確かかだけ
TypeSafe AIが2026年9月15日に早期アクセスで公開したモデル「Jev」。文章を生成せず、用意した選択肢のどれか1つと確からしさだけを返します。3つの問いの型、入力100万トークン0.042ドルで出力無料という料金、公式が自ら公開した苦手の一覧まで、一次情報から整理しました。
トランプ氏「宇宙軍と同じようにAIフォースを作る」|その宇宙軍は、一声から法律まで18か月かかった
トランプ米大統領が2026年9月19日、SNSで「宇宙軍と同じようにAIフォースを作る」と表明した。投稿の全文を読むと、目的は書いてあるが、軍なのか役所なのかという形は書かれていない。並べられた宇宙軍は、大統領が言い出してから法律の成立まで18か月かかっている。原文に当たって確かめた。
会社の資料をAIに渡していいか|設定と、すでに貼ってしまったときの手
会社の資料をAIに貼り付けてもいいのか。個人向けと会社向けで扱いが違うこと、設定の場所(設定→プライバシー→AIモデルの改善にご協力ください)、オフにして止まるものと止まらないもの、そして「すでに貼ってしまった会話を削除すれば今後の訓練には使われない」まで、公式の記述と実際の画面で確かめて説明します。
MCPをつないだあと、AIに何を渡していることになるのか|実際に呼んで確かめた
MCPのつなぎ方は分かったけれど、つないだあとAIに何を渡していることになるのか。毎日つないでいるWordPressで「ユーザーを消す」「サイト設定を変える」を実際に呼んでみたら、権限エラーで止まりました。何ができるかを決めているのは、操作の数ではなく渡したアカウントの権限です。
中国製AIだと思って使っていたら、答えていたのはClaudeだった
Anthropicが154ページの報告書を公開した。Kimiを作るMoonshot AIが顧客のリクエストを黙ってClaudeに転送し、その会話を保存して自社モデルの学習に使っていた。中継に使われた5,380アカウントの大半は日本とシンガポールに所在するように見えた。台湾の防空12目標のシミュレーションも同じ報告書に載っている。
ビル・ゲイツのレポートに「規制」は一文字も無かった
ゲイツ財団のGoalkeepers 2026レポートで、ビル・ゲイツは「市場に任せれば、AIは世界でいちばん豊かな人たちのために作られる」と書いた。だがレポート本体に「規制」の記述は一文字も無い。それでも彼は規制を求めている。一次資料を全部開いて、どこがズレたのかを確かめた。
AI大手が「開発を遅くしよう」で一致した理由
AnthropicのアモデイCEOが「AIの能力を上げる速さを落とすべきだ」と書き、OpenAI・マスク氏・Google DeepMindが同意した。理由は「AIが次のAIを作り始めたこと」。原文にあたって、何に合意し何に合意していないか、そして規制の取り込みという批判まで整理する。
AIに「3Dのフライトシミュレーターを作って」と一文だけ送ったら、481秒で開けるサイトが返ってきた
「3Dのフライトシミュレーターを作って。」の一文だけをGPT-6 Astraに送ったところ、481秒で開けるサイトのアドレスが返ってきました。島も、8つのリングも、計器も、名前も、日本語のコピーも、すべてAIが自分で決めています。実際に打った画面と、操縦がどこまでできてどこからできなかったかを記録します。
GPT-6が作った3つの世界を、全部歩いてみた|動画では確かめられないことが1つある
GPT-6 Astraで作られた3つの3D(紀元前のアレクサンドリア・海の底・1977年のZork)を、すべて自分でブラウザで開いて歩き、268枚の画面を撮って確かめました。地名と深さの表示が動くこと、そして最初の撮影が8割止まっていた失敗まで、そのまま書いています。




















