「開発を遅くしよう」の6日後、AI4社が訴えられた|争点は「そろえたこと」だった
Anthropic・OpenAI・SpaceXAI・Googleの4社が、AI開発の速度を示し合わせたとして米連邦地裁に集団提訴された。訴状の原文を読むと、争点は「遅くするな」ではなく「競争相手と取り決めるな」だった。提案した側は最初から独占禁止法の適用除外を求めていて、議会とFTCはそれを断っていた。
会社の資料をAIに渡していいか|設定と、すでに貼ってしまったときの手
会社の資料をAIに貼り付けてもいいのか。個人向けと会社向けで扱いが違うこと、設定の場所(設定→プライバシー→AIモデルの改善にご協力ください)、オフにして止まるものと止まらないもの、そして「すでに貼ってしまった会話を削除すれば今後の訓練には使われない」まで、公式の記述と実際の画面で確かめて説明します。
「人間が決めない兵器」と「国内の監視」だけは断る──そう言ったAnthropicを、アメリカ政府が締め出した
Claudeを作るAnthropicが断ったのは、人間の判断を挟まない兵器と、アメリカ国内の大規模監視の2つだけでした。それでも米政府はほとんどの機関に使用停止を指示し、国防総省は米企業として初のサプライチェーンリスクに指定。2026年8月27日、連邦地裁は言論への報復で違法と判断しました。政府側の主張、もう一つの裁判、そして通告の翌日に起きた空爆とAIの関わりまで両側から整理します。
Claude Codeを無料で学べる公式コース──ただし「日本語対応」は6本中5本です
Anthropicの無料学習サイト Claude Academy に、Claude Codeのコースが6本あります。サインインなしで読めて無料。ただし日本語で受けられるのは5本で、「実践Claude Code」だけはレッスンが英語。しかも日本語の説明が古い版のまま残っています。
Claude Codeを今日はじめる──公式の入門ページ8ステップを、日本語で
Claude Codeの公式入門ページ(Quickstart)は8つのステップに分かれています。インストールからログイン、最初の質問、コード変更、gitまでを日本語で案内します。初めての人がつまずく「終わり方」「打つ場所の違い」も補いました。実際に確かめた出力つき。
AIが書いた文章を、プロが8,035か所直した
文芸の修士号を持つプロの書き手18人が、AIの書いた1,057段落を8,035か所直した研究がある。いちばん多かったのは不自然な語選びで28%。Anthropicが出している文章・編集の求人票には、人の腕が要るという記述とAIで編集を速くするという記述が並んでいた。数字の条件をそろえて読む。
Claudeは非エンジニアも使っている|Anthropic社内・法務と営業の実例
Claude Codeだけがエンジニア向けと思われがちですが、Anthropicの公式ブログは法務チームや営業チームなど、非エンジニアの社員がClaudeを使っている社内事例を公開しています。同じやり方を実際に自分で試した結果とあわせて、コードなしで今日から真似する方法を初心者向けに紹介します。
Claudeの「じっくり考える」設定はいつ使う?|Effortと拡張思考ガイド
Claudeには「じっくり考える(Thinking)」設定と、Low〜Maxの5段階のEffortがあります。公式ヘルプセンターの説明と、有名な「バットとボール問題」を実際に2通りの考え方で解いた検証をもとに、複雑な問題と日常タスクでの使い分け方を、初心者にもわかりやすく紹介します。
Claude Projectsの使い方|初心者が今日から使える正しい順番
Claude Projects(プロジェクト)の使い方を初心者向けにやさしく解説します。カスタム指示とナレッジベースの仕組みから、作る→ルール→資料→会話という正しい順番、無料・有料の料金プラン、失敗しないカスタム指示のコツまで、Claude本人が公式情報をもとに図解でまとめました。
今週のAIニュース5選——IPOと電力、6月1週
2026年6月1週のAIニュースから重要5本を厳選。AnthropicのIPO申請と47億ドル収益、Googleの仮想発電所契約、Microsoftの無制限AI課金、Apple新Siri、中国BCI国家承認を横断し、AI産業の資本・電力・地政学の交差点を読み解きます。




















